屋根・雨どい・外壁の問題を今放っておいたらどうなるのか、

疑問に思う方も多いと思います。

いくつか弊社の経験した事例を挙げてみますので、

参考にしていただければ幸いです。

①棟のサビ、雨水の侵入による下地材の腐食による浮き

(主にカラーベスト、軽量スレートと呼ばれる屋根に多い)

②シンプルに穴が空いての雨水の侵入

③板金屋根のひどいサビにより雨水の侵入

④谷樋に穴が空いている

入母屋の瓦屋根によくある、昔は銅板で施工する事が多いため

これらを放っておくとどうなるか…?

このように、雨水が侵入し、クロス(壁紙)や面材、場合によっては下地材をも取り換えなくてはいけない大工事になってしまう可能性もあります。

家の異変に気づいたらすぐに対処することで最低限のコストで防ぐことができます。なにかおかしいなと思ったらすぐにカベユウまでご連絡ください。